MENU

CLOSE

滞納が起きるとすぐにブラックリストに?信用情報の注意点とは

滞納が起きるとすぐにブラックリストに?信用情報の注意点とは

1884views

カテゴリ:借金問題豆知識

借金の滞納だけでなく、電話料金の滞納も問題に

信用情報は新しいローンを申し込む際や、クレジットカードを作る際に重要になってきます。滞納や未払いがあれば信用情報に記録が残り、新しいローンの申し込みができなくなるだけでなく、カードの利用が停止されてしまう事もあり得ます。一回程度の滞納であれば、滞納分を含めて支払えばすぐにカードが使えるようになります。

ただし、引き落としのタイミングによっては再度利用できるまでに時間がケースがある点に注意が必要です。引き落としに不備などがあった場合は金融機関に連絡し、早めに納めることも重要になるのです。場合によって振り込み後すぐに利用が出来るようになるケースもあります。注意したいのが、複数回の滞納があった場合です。特に危険なのが、一つのカードだけでなく複数のカードで滞納があった場合や、携帯電話やスマホの料金など通信費の支払いに遅れが出た場合です。信用情報には携帯電話などの通信費の支払い情報も含まれているのです。

信用情報は最低3年間、長ければ5年程度残ります。企業間取引や銀行での借り入れなど、条件が厳しい物であれば10年程度残るケースもあります。2回以上信用情報上に滞納記録があった場合はまず新しいローンの申し込みは出来なくなり、カードも返済専用になる等様々な制限が加わります。3回以上信用情報に傷が残っている状態であれば、返済から最低5年間はブラックリストに登録されることになるのです。ブラックリストになれば利用中のカードも停止される可能性があり、一気に返済に行き詰るケースも珍しくないのです。

普段からローンで借りる感覚が身についていると借金を前提に家計のやりくりを組み立てがちです。しかし、病気や怪我で振り込みが遅れるなど、何かしらの問題が生じれば一気に問題が顕在化するケースもあり、しっかりとコントロールする意識が重要になるのです。

万が一ブラックリストに登録されそうな場合は

一度借金の滞納がおこった場合、まず返済が可能かを考える必要があります。返済が難しい状況であれば早めに弁護士に相談した方が良く、債務整理の必要性が高まります。これは債務整理を行わなければ督促などが行われ、それでも返済できないようであれば残額の一括請求や裁判に発展する可能性が高いからです。一括請求になれば返済のめどをつけるのがさらに困難になるだけでなく、裁判となれば多くの労力や時間が割かれてしまう可能性があります。裁判を無視すれば、強制的に給料や資産の差し押さえが現実になるのです。

債務整理を行えば督促を止めることが出来るだけでなく、滞納による無駄な手数料や金利の発生を抑えることが出来ます。また、借金を大きく減額できる可能性があるのです。債務整理の際にまず行われるのが過払い金の確認です。これは借金の返済で支払い過ぎが発生しているケースがあるためで、過払い金が戻ってくれば借金の相殺や大幅な減額がされることがあるからです。支払いが済んだ借金でもお金が戻ってくる可能性があります。過払い金の請求で埋めきれないお金は、任意整理や自己破産など、借金を減額するか帳消しにする仕組みと組み合わせながら、どのような返し方が良いかを弁護士と考えていく形になります。

債務整理には複数の方法があるため、人や資産によって最適な方法が異なるのです。弁護士への相談は有料になるケースもありますが、近年は債務整理に関する相談は無料とする弁護士事務所が増えています。メールで24時間質問を受け付けているケースや、土日も相談を受け付けている弁護士事務所も存在するため、忙しい場合でも安心して悩みを打ち明けることが出来ます。借金は自分の責任ではなく、過払い金の発生など金融機関側に問題があるケースも存在するため、まずは弁護士に相談するのが解決の近道なのです。