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大きい金額の借金は、個人再生か自己破産を行おう!

大きい金額の借金は、個人再生か自己破産を行おう!

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カテゴリ:債務整理

借金は弁護士に相談しよう!

クレジットカードのキャッシングって簡単に行えますよね。 でもそれが落とし穴! 「小さな金額なら大丈夫!」と思っていても、いつのまにか大きな借金に膨れ上がってしまうかもしれません。 滞納するようになったらいよいよ深刻な状況だと言ってもいいでしょう。 そんな時には弁護士に相談して借金を整理するのが得策だと言えます。 簡単な債務整理もありますが、 今回は比較的ダメージが大きいケースに関して説明して行きましょう。

比較的ダメージが大きい時に使用する「個人再生」と「自己破産」

債務整理の中には、比較的簡単な手続きで行えるものが存在しています。それは過払い金返還請求や任意整理と呼ばれるものです。 しかし、借金の金額が大きい場合には弁護士に相談するだけではなく、裁判所を通してしっかりとした債務整理を行わなければなりません。 そんな時に利用する債務整理が「 個人再生」と「 自己破産」です。 それぞれの債務整理の概要について説明していきますので、 金利や滞納により借金の金額が大きくて悩んでいる債務者は 是非参考にしてみてください。

個人再生について

個人再生は、その名前の通り、借金をきちんと返済することにより人生を 「 再生」 させることを目的としています。 そのため、 前向きに借金返済をするつもりがある債務者におすすめです。

  • 個人再生のメリットとは

個人再生の場合は、借金が大幅に減額できる見込みがあります。 借金の総額により減額できる金額は変わってくるのですが、半分や5分の1程度まで減額されるケースも珍しくありません。 住宅ローンがまだ残っている場合でも住宅を手放す必要がないのもメリットだと言えるでしょう。

20万円以上の価値がある財産は手放す必要はないので、自動車なども引き続き所有することができます。個人再生はギャンブルが原因の借金だったとしても行うことが可能ですから、あまり債務者の借金状況を問わないのがメリットです。

  • 個人再生のデメリットとは

個人再生を行うとブラックリストに掲載されてしまいますから、クレジットカードを新たに作ることが難しくなります。新たな借り入れもできなくなるので、約10年間は 現金払いの生活を覚悟しておいたほうがいいでしょう。

個人再生は 債務整理の中でも一番手続きが複雑になっています。 そのため、解決するまでに相当な期間と労力を 費やすことになりかねません。 家族に内緒で借金をしている債務者は、 隠しながら個人再生を行うのは難しいかもしれませんね。

自己破産とは

自己破産は債務整理の中でも認知度があるキーワードではないでしょうか? 自己破産は、「どうしても借金の返済が不可能」だと判断された債務者だけが行うことができます。

  • 自己破産のメリット

自己破産の一番のメリットは、なんといっても借金が全額免除になるということに他ならないでしょう。 どんなに高額な借金が残っていたとしても、 すべてキャラになってしまいます。返済のストレスから一気に解放されます( ただし滞納税金などの支払いの義務は残ります)。

  • 自己破産のデメリット

約10年間にわたりクレジットカードの作成や新規の借入を行うことができません。 原則として20万円以上の財産は全て差し押さえられてしまいます。 自動車はもちろんのこと、所有している一戸建て住宅やマンションなども差し押さえの対象です。 そのため、知人や家族に知られないように自己破産するのは不可能だと言えます。 職業によっては最大で半年間、一定の職業に就けないケースが出てくるのもデメリットです。

自己破産は債務整理の中でも一番ダメージが厳しい債務整理ですから、 自己破産を選択しなければならない借金になる前に、 過払い金返還や個人再生を選択しておいた方がいいかもしれませんね。