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債務整理をしてみたいけれど…。気になるのは費用のこと

債務整理をしてみたいけれど…。気になるのは費用のこと

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カテゴリ:債務整理

債務整理にかかる費用ってどれぐらいなの?

あらゆる借金を整理することができる債務整理は、借金を抱えている人たちにとっては魅力的な方法だと思います。有名どころだと、払いすぎていた金利利息が戻ってくる「過払い金請求」や 借金が全てキャラになってしまう「 自己破産」 などがあげられるでしょう。 他にも簡単に行えることから一番多くされている「任意整理」や 比較的新しい債務整理として知られている 「個人再生」 といったやり方も存在しています。 どの債務整理に関しても言えることなのですが、債務整理の手続きをスタートさせた瞬間から、滞納による督促がストップするなど、借金が少なくなる以外にも、債務整理はメリットが多いのです。

ここまでの説明を聞くと「是非、債務整理を行ってみたい!」 と思うかもしれませんが、ここで頭をよぎるのは「債務整理の費用はどのぐらいかかるのか?」 ということですよね。 債務整理は弁護士に相談して手伝ってもらわなければなりませんから、タダで行えるわけではありません。

債務整理を考えている人はお金がなくて悩んでいる債務者なわけですから、費用が心配になるのは当然です。そのため、今回は債務整理にかかる費用について説明していきたいと思います。 どの債務整理を行うのかにより費用は大きく変わってきますから、 参考にしてから決めるようにしてください。

それぞれの債務整理の費用の相場

相談する弁護士事務所によって費用というのは変わってくるので、はっきり「どのぐらい」というのは 決めづらいのですが、だいたいの相場というのは決まっています。 ですから、ここでピックアップする債務整理の費用はあくまでも「 相場」 として捉えるようにしてください。

任意整理の費用について

任意整理は債務整理の中でも比較的安く済ますことができます。 大体の内容は次のようなものです。

  • 相談料 無料から5000円
  • 着手金 無料から5万円
  • 事務手数料 無料から3万円
  • 基本報酬 2万円前後
  • 減額報酬 減額できた借金の10%前後

過払い金請求の費用について

過払い金請求は、 金利の法律が見直される以前の借金返済で払いすぎている利息があった場合にその分が戻ってくる債務整理です。

  • 相談料 無料から5000円
  • 着手金 基本的に無料
  • 事務手数料 無料から3万円
  • 基本報酬 無料から2万円
  • 過払い報酬 帰ってきた過払い金の20%前後

任意整理の費用について

個人再生は債務整理の中でも比較的歴史の浅い手続きです。 裁判を必要とします。まずは裁判の費用から見ていきましょう。

  • 収入印紙代 1万円
  • 官報広い告費用 1万2千円程度
  • 予納郵券代 2000円から4000円
  • 個人再生委員報酬 25万円( 本人の場合) 15万円( 弁護士代理の場合)

続いては弁護士の費用です。

着手金

  • 25万円程度( 住宅ローンなし)
  • 30万円程度( 住宅ローンあり)

報酬金

  • 報酬金 25万円程度( 住宅ローンなし)
  • 30万円程度( 住宅ローンあり)

自己破産の費用について

自己破産は抱えている借金が全て帳消しになってしまう最終手段とも言える債務整理です。 究極の債務整理ともいえるやり方なのですが、費用も高くなります。自己破産の裁判を必要とするので弁護士への費用だけではなく、裁判所費用もかかります。まずは裁判所の費用からです。

  • 収入印紙代 1500円
  • 官報公告費 1万円から 1万4000円程度
  • 予納郵券代 3,000円から15000円程度
  • 予納金費用 1万円から 50万円程度( 同時廃止、少額管財、 管財事件のどれかにより 大幅に変わる)

続いては弁護士の費用についてです。

  • 着手金 20万円程度
  • 報酬金 20万円から40万円程度
    (同時廃止、少額管財、管財事件のどれかにより大幅に変わる)